アメブロアクセス推移 2010年11月・12月・2011年1月28日現在

私のアメブロが如何に検索エンジンからのアクセスを重要視しているのか?と言うものを表す為の参照となるアクセス解析結果です。アメブロアクセス解析以外を利用しておりますので、カウンター数は、正常値と思われます。尚、下記は2010年11月・2010年12月・2011年1月1日ー28日分までをカウントした数値となります。12月以降のYahoo japanの検索エンジンのGoogleの採用による効果が1月辺りから徐々に見え出している事を確認しています。 基本的に同一の検索結果を表示する特徴を考えると、Yahoo検索エンジンの場合、検索クエリが比較的に簡潔なキーワードが入り、Googleを利用する方程、ロングテールより更に条件一致性の高い情報を検索しているような傾向も伺えます。結果、滞在率を見ても、YAHOOの検索エンジンからのアクセスの方が全体的に滞在率も向上している事を考えますと、YahooとGoogle 同一の検索結果を表示しても、コンバーションの観点から言えば、YAHOO検索エンジンの利用者からのアクセス数の方がやや有効でしょう。YAHOOを利用する方→検索自体に慣れていない区分のユーザーの利用やGoogle→比較的に検索慣れしたユーザーの利用と言う傾向がまだまだ残っていると考えても良さそうです。
[2010年11月度の検索エンジンからのアクセス]
[2010年12月度の検索エンジンからのアクセス]
[2011年1月1日ー28日までの検索エンジンからのアクセス]
[2011年1月1日ー28日まで総アクセス人数に占める都道府県分布]




[ブログを利用して事業コンバージョンを高める為に]
ブログをはじめとするソーシャルメディアを活用する際に最も重要な考えとして頭に入れておきたい事項とは、繋がりです。そして他者と繋がると言う事は思いやりも必要です。
アメブロ等を利用していますと、数を意識する方の方が多いと思いますが、私は不特定多数の数を追うよりも情報交換が出来たり情報を共有しあえる信頼できる他者との関係性の強さの数こそが、ブログを利用した事業コンバージョンとの直接的な影響が見込める部分と感じております。
しかしブログのみでコンバージョン向上を図っていても集客導線は決して強いものでもありません。あくまでもブログやソールメディアとはその範囲内の効果しか見込みづらいと言えます。そのような事もあり当社ではwebサイトリニューアルによってwebサイトとブログやtwitter・facebookを連動させたり、ブログやwebサイトにGoogle seoを施し、検索エンジン経由での訪問者との新しい繋がりの機会を増やす方法を推進させて頂いております。
考え方や使い方は人それぞれです。何を使うかよりもどのように活用するのか?を強く意識した提案を実施させて頂く事こそがホームページ制作会社としての当社のこだわりでもございます。
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